個人の所得税は、1月1日から12月31日までの1年間に得た所得とその税額を納税者自身が計算し、翌年の2月16日から3月15日までの期間に住所地を所轄する税務署に申告し納付することになっています。
この申告を確定申告といいます。
納付は原則として申告期限までに行いますが、毎年確定申告している人で前年の税額が一定額以上の人に対しては、前年の税額を基準として3分の1ずつを7月と11月に前払いする「予定納税」という特別のしくみもあります。
確定申告は、サラリーマンやOLなどの給与所得者の方にとっては、勤務先で年末調整という形で所得税の精算を済ませてしまうので、大抵の場合その必要はありません。
ただ場合によっては、申告が必要なこともありますので注意しましょう。
確定申告の義務はないものの、転職などで年末調整を受けていない人、医療費控除・雑損控除・住宅取得控除などが適用できる人は、確定申告すれば税金が戻ってきますので、該当する可能性のある方は検討してみましょう |